| ・颯天さん(男性/44歳) 2018/03/05 18:19:01
 
 | 社会学者 上野 千鶴子(東京大学名誉教授)先生が仰る結婚の定義とは
 
 
 自分の身体の性的使用権を特定の唯一の異性に、生涯にわたって、排他的に譲渡する契約のこと。
 
 また上野先生は
 
 『人は何故不倫するのか』
 
 
 という質問に対し
 
 『人は何故不倫しないでいられるのか?』
 
 と返答しています。
 
 
 何故ならば
 
 20代で結婚しその後50年〜60年新しい恋をトキメキを封印できるのか?
 
 だから結婚式場のポスターのキャッチコピー
 
 『最後の恋が始まる』
 
 というのを見て
 ウソばっかり!!と思ったと仰っています。
 
 
 よって結婚とは『一瞬が永遠に続く』 という妄想だと。
 
 
 
 先生は自分の自由を制約されたくないし、特に性的な自由は大事。
 その自由をむざむざ、人に手渡すというのが、よく分からないと仰っています。
 
 
 籍を入れず、束縛されず一緒に暮らしたとしても充分人生楽しめるではないか?という意見です。
 
 少子化が進みそうな意見ですが、欧米諸国は結婚は稀で同棲が主流。
 
 フランスもオランダもスェーデンも少子化でそれほど悩んでいません。
 不思議ですね…
 
 
 子供が産まれても日本と同じように籍が入っていなくても社会保障は手厚く子供を保護しており、シングルマザーも多く差別もされない。
 そういう社会システムが上手く機能しているのか?
 
 
 皆さんは結婚にたいしてどのようなイメージを持っていますか?
 
 
 色々な意見戴ければ幸いです。
 
 
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