| NO.921338 ・優しい時間さん(男性/59歳)
 2017/09/22 22:56:27
 
 | はるさん。。。優しい時間です。 
 貴女のスレをお伺いして、私は過去のことを思い出しました。
 
 オヤジがまだ30歳前の頃、さるデザイン企業にお勤めしていた頃、その時の上司のことを。。。
 
 その上司(50代のオヤジ)、私の発案したプランニングや創作したデザイン案をさも自分が考案したかのごとく公言していました。
 つまり「漁夫の利」というやつです。
 
 それで己の功績となし、唯我独尊ズラ。。。
 
 私はそのストレスでやりきれなくなり、会議の際に「そのこと」を審問したところ。。。「お前な、偉そうなことを言うな!、そんなことほざくなら、自分で会社立ち上げてやってみろ!」と言われました。。。
 
 それに答えて「分かりました、そうします」と言い、実際、それを機会にそこを退職し、「自社を立ち上げた」という経緯がございました。
 
 相手もまさか、本当にそうするとは思ってなかったでしょうが、腹の底から我慢出来なかった私は本気でそうした訳です。
 
 世の中にそうした「厚顔無恥」な奴もいるものです。
 上司という立場で部下の業績を己の肥やしとする者も。。。いわばこれも「パワハラ」ともいえる。
 
 そのオヤジはどうしょうもない奴で、仕事中にエロ本を見てるは、同じ同僚(女上司)と終業後に事務所で己の膝にその女上司を乗せてイチャついているはでオフィシャルとプライベートを公私混同してるような奴でした。
 
 そこまでいかなくとも、貴女もそのような先輩がいれば、こころは衰弱するよね?。。。
 気持ちは解りますよ。。。
 
 でもね。。。そのような者は、常に自家撞着しているものです。
 つまり、他者の利を縦となし、己の利益となす。。。まさにパラサイドともいえる人物。
 
 で、提案なのですが、そのような者には、手練手管で向かい合うことです。
 会議の際、提案を二律、用意なさること。
 最初にひとつ提案する。。。ただし、プロトタイプなものを。。。
 その後、その先輩に意見の促しを与える。
 それから貴女が再度、利潤した本案(サジェスチョンを重ねて)を述べるのです。
 
 それが貴女の本意見ともなります。
 つまり相手の上手に立つことです(逆手に)。
 
 つまり、更なる意見をカスタマイズさせる。。。そうなれば、もう言い逃れは出来なるなるのです。
 
 それでも上乗せしてくるようであれば、会議のコンプライアンスにおいてはリスクの温床ともなり、本性を露見することともなる。
 
 ま、結論は、そんなアホは相手にしないことですね。
 勝手に言ってろと。。。
 貴女は貴女で、自分に課せられた業務を忠実に履行なさることです。
 
 才能とはいつか露見します。受け追いのプランはロジックに乏しい。ただの砂上の楼閣に等しいものだから。。。
 
 貴女はご自分に信念を持たれ、アホな御仁など相手にせず、確乎不抜に生きることです。
 
 それはおのずといずれ他者からは、真実は証明されるものだから。。。
 
 夜郎自大な者は、いずれその痴態を晒すものだから。。。時間の問題だから。。。
 
 くじけないでくださいね。。。V
 
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