| NO.920832 ・優しい時間さん(男性/59歳)
 2017/08/24 12:35:21
 
 | 保育士。。。22歳。。。社会人2年目。。。私の娘と全て同じだったのでお答えしますね。 
 この世に悩みのない者はいないと思う。。。どんな些細な悩みでさえ。
 でも悩みはあって当然だが、人はまた、悩みなくしては成長しないものだ。
 
 心理的に悩みとはその者のエゴイズムでもあるのですね。
 つまり「自我防衛」たるものが原因ともなる。
 
 でも、それは人間なら当たり前のことで、別段悪いことでもない。
 
 そこで本題ですが、そのエゴに支配されるか、されないかでその後の生き方、考え方は変わるものです。
 
 エゴに囚われている内は、悩みから解放されることはない。
 その苦しみの自明から逃れられない。
 
 保育士になられた時の覚悟。。。それは何でしたか???。
 その仕事に憧れた、あるいは子供らの為に社会貢献したかった。。。単に子供が好きだから。。。様々だったと思う。
 
 
 己は保育士になった。。。その仕事に尊命を賭ける。。。そのくらいの覚悟があれば、思い煩うことは希薄となってきます。
 つまり自分はその仕事に全力を出し切ってるか?との疑問符を持つことです。
 
 もし、給与がどうの、待遇がどうのと意識が先行しているようであれば、まだその仕事についていない段階だと思います。
 二年目。。。一番迷う時期だと思います。
 
 人間にはふたつしかない。。。諦める人と諦めない人。
 その違いは、自己保身や自己評価に左右される人とそうでなく、自分の与えられたことに全力を尽くし、その使命に準ずる人との違いなのです。
 捨て身か、保身か?。。。覚悟があるか、ないか?。。。そのどちらかなのですよ。
 
 それが人生であれ、結婚であれ、仕事であれ、ターニングポイントなのですね。
 
 オヤジとしてはもう少し頑張ってほしいな。。。
 せめて3年。。。そこでもう一度お考えなされてはどうかな???。
 今と気持ちは変化してるかもよ。
 
 エゴに左右されず、尊命を尽くす。。。保育士の先生とは仕事であって仕事でもない。。。そんな、慈愛に満ちた素晴らしい仕事だということを再認識なさってくださいね。。。
 
 オヤジが幼児の頃の保育園の先生。。。もうかなりの高齢者だが、今尚、親しくさせていただいてます。慈愛ある素晴らしい仕事だ。
 人の魅力とは自分を活かすことである。
 極論いえば、富に翻弄されオシャレに投資しても、それが本当に美しい女性だと思わない。個性の美とはそんなもんじゃない。
 
 その人の容姿風采の美とは、形やエゴに囚われず、内面を表象する労わしい創造力だ。そこに本当の女性の美しさがあるものだと思ってます。
 
 辛いだろうが、もう少し視点を変えて、頑張ってください。
 それでどうしてもと言われるのであれば、もう一度審美いたしましょう。。。
 いずれにせよ、どんな仕事であれ、使命感を持って素敵な女性になっていただきたい。。。貴女が将来、しあわせになって頂くために。。。
 
 応援してますからね。。。V
 
 
 
 
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