| NO.920678 ・優しい時間さん(男性/59歳)
 2017/08/09 21:01:22
 
 | はるさん?、元気そうだね?。。。回答素晴らしいね。。。オヤジも同感。 貴女は聡明だ。。。ベストアンサーだと思うが、そこにオヤジが添付を加えるね。。。
 
 夫婦であれ社会であれ、自己愛に暴走すると全てを失うことになる。
 つまり、そこから人生が狂い始める。
 
 お互い「利他愛」の為に生きることを忘れた者は、自らの生きる資格を失うことにもなる。つまりね、絶望が支配しない世界は。「そこ」にしかないのですよ。
 救いは我々の胸中にあるいうこと。
 
 それと『男はね』、報われる為に何かをやるんじゃないんだよ。
 やらなくてはならないからやる。それが男の生き様。
 
 それから、男なれば、相手は妻とて女性である。
 「死ね1」とかの愚問はタブーだ。
 オンナだよ?。。。愛すべき貴方の女房じゃないか?。。。
 
 女性が貴方にヒステリーを投げかけたって、そこには訳があるんだよ。
 彼女も寂しいんだと思うよ。
 
 男は仕事に従事してたいへんなことは承知。
 でも、「そのこと」に驕ることは、傲慢だと感じます。
 
 「俺は懸命に働いている、だから家事のことぐらい履行せよ!」と妻に強要するところに問題あり。
 
 オヤジからすれば、男として家族のために仕事することは当たり前だ。
 そのような驕りが、妻は反感も持つことになる。
 
 家事だってたいへんだよ。。。まして子供がいてパート勤務があれば尚更だ。
 
 つまりね、お互い「労りの欠如」ということ。
 
 愛してあげましょうよ。。。奥さんを。。。
 優しい言葉のひとつもかけて。。。「いつもすまないね」とか。。。
 
 そんなウェルネスな関係なら摩擦などなくなるはずだ。
 
 オヤジは愛妻家だった。。。だから妻は生前、そのような罵声はなかった。。。
 たまには友達と遊んでおいでと「旅」を容認していたし、日常においても家事が手伝えるならば履行していた。おかげで料理上手になったよ。
 
 子供に「パパのご飯の方が美味しいね」って言われた時は嬉しかったよ。
 
 それも人生の報償だ。。。
 
 考え方を少し軌道修正なされば、事態も変わるというもの。。。
 
 その妻も今はもうこの世にいない。。。後悔しない生き方を選んでくださいね。
 
 寛仁大度な夫になってください。愛する貴方の奥様のために。。。
 
 「結婚」。。。罪は二人で犯す。つぐないは一人でさせられることを知ってくださいね。
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