| NO.920511 ・優しい時間さん(男性/59歳)
 2017/08/01 20:15:08
 
 | 貴女のスレをお読みして、私の過去の家庭事情に非常に酷似していて、どうしてもお答えしたくなりました。。。 
 オヤジの場合ですが、丁度、貴女の立場が私の母でした。
 
 母もまた、貴女のように姑と小姑に虐められていた。
 また、その小姑は美人で元ミスコン出身。。。しかし、容姿端麗であったが、こころは高慢で我侭、傲慢な上、依存心の塊。また問題が起きれば、いつも外化に責任転換。
 
 また姑はそんな娘を溺愛し、擁護。
 そこには正論は通用しない。
 その傲慢女(小姑/私の伯母)の一番の犠牲者が私の母でした。。。
 
 罵声と愚弄、モラハラ、時にDV.。。。私が子供の頃、いつも母は物陰で泣いてました。そんな母が気の毒で、いつも手を握って助けてあげたい気持ちでいっぱいだった。母は苦笑いしながら「大丈夫よ」と言ってたよ。
 
 それを知っていながら、決して姑も母(嫁)を擁護しなかった。むしろ、娘に加担してステレオで母を虐めていたよ。
 
 少し、前置きが長くなりましたが、
 そのような人間関係の場合の回避策ですが、「距離を置くこと」です。
 
 関わりを避けること。
 論語にこういうのがある。。。「知は決の断なり、疑は事の害なり」と。
 つまりね、事態の深刻さを見極めて、いたずらに迷っていても解決はないということです。
 
 大局とは?。。。貴女の家族の平和であり、貴女のこころの安定なのですよ。そのためには「そやつら」とは距離を持つこと。
 
 貴女のストレスが夫婦関係に及び、子供らの育成においても悪い影響を及ぼしてしまいます。
 
 もうひとつ付け加えるなら「断ずべくして断ぜざるは、かえってその乱を受く」ということです。
 
 関わりを避けましょう。。。断行しましょう。
 
 貴女もお子さんのママなれば、母親としての母性において。
 
 甘やかされて育った者の末路は、「孤独」である。
 
 非道から身を守る手立ては、その者らから避けること。
 力で鎮圧したところで逆恨みされるがオチ。
 
 逃げる手立てもまた、必要な時もある。
 
 旦那さんとよくご相談なされて、具体的対処を企てること。
 
 姑はともかくも、その小姑とは、関わりを避けること(縁を切る覚悟で)。
 
 対立を恐れ、曖昧でいるともっと大きな災害が及ぶものだから。。。
 
 「私は美人だから、アンタとは違うのよ」と母を愚辱していた夜郎自大な伯母、親族一同も含め、生涯において1億円近い経済援助(負債)の末、今は国の援助を受け、特別養護老人ホームで身よりもなく孤独に生きてるよ(因果応報だ)。
 
 私の家族の場合、小姑を実家から追い出したことにより、母や家族の平穏は訪れました。母のこころにも。。。
 
 ちなみに私は、母を苦しめ続けた毒婦な伯母とは、親族の縁を切りましたとさ。/笑
 
 この解決策が賢明かとはいえないが、一つの例としてお考えくださいね。
 
 辛いでしょうが、「未来のお子らの為」にも、ビッグ・ママ・パワーを発揮なさってください。V
 
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