| NO.919905 ・優しい時間さん(男性/59歳)
 2017/06/22 23:24:48
 
 | ひよこさん、現状はよく分かりました。。。 
 そこでオヤジの意見を聞いていただけますか?。。。
 
 まず、悩み苦役した時、こころの持ち方として、
 
 物事はすべて肯定的に捉えること。
 そして、いかなる苦役も「良くなる」と現在進行形として見据えること。
 それから、自分にふりかかる問題は、全て解決出来る問題だと確信を持つこと。。。
 なかなかそうは思えないことは当たり前ですが、どんな事象であり、物事には必ず「終わり」はあるのです。
 
 お若い貴女にそれを自覚することは難しいだろうかとも思います。
 でも、そうこころに念じるのです。
 
 それとね、辛い苦境の中にあっても、自分がそこで学び、成長を遂げるために最適の場所にいるのだとの自覚も持つことです。
 
 苦悩とは、堪え難い辛さの中で疲弊を及ぼします。
 でもね、その環境の中で学ぶことは、いずれその苦しみに取って変わって違う世界が待っています。
 その被害者でいる限り、自分はそれらに敗北してしまいます。
 
 そんな気持ちの持ち方で事態は打開出来るのです。
 大抵の方は、自分のその悪い環境を否定して改善しようと周囲にそれを求めます。
 でもね、そこには限界がある。
 
 事態は収束に向かっても、自分自身がそのことを肯定しない限り、本当の解決には及びません。
 
 生活の改善を願い、打開に努め、それに値する生き方(逃げない)なくしては、本当のこころの静寂は訪れないのです。
 
 若い貴女がお母様の精神的病に養護を重ね、苦役する。
 それは素晴らしいことではありますが、貴女が疲れて挫折すれば元も子もなくなります。
 
 
 具体的には、
 お母様の病に沿うて役所や包括センターなどに問診なされ、救助の手立てを行うこと。ケアマネージャーなどとのプランを考えて頂き、具体的打開策を諮問なさること。
 それと債務においても、司法書士や債務法律相談所などに出向き、打開策の検討も諮問なさること。プロに委ねる
 債務の延長などによる毎月の返済軽減策など。(銀行をを通じてのお話は避けること)。銀行の営利と法規的個人救済には温度差があるからね。銀行に相談を重ねた末、自殺じた知人もいたからね。
 
 あらゆる手立てに着手なされ、締め付けられた過呼吸からの解放に向けて。
 
 それと、彼とは早く添い遂げられるように。。。
 自分ひとりで抱え込まず、彼の協力に頼るのもいい。
 そこに愛があるなら、男性ならいとわないものだ。。。
 
 そうして防衛体制を整えて、現実対処に挑む。
 
 債務の金額にもよるが、〜300万程度なら恐れることもない。
 
 若い女性独りで抱え込むこともない。
 そのようなビジョンと共に行動すれば、必ず出口は見つ出せますから。
 
 そのような熱望を持って生きていれば、きっと答えはあるものだから。
 
 お母様の病においても急がず、医師ともよくお話なされ、俯瞰で取り組みましょう。
 
 自分独りで「全てを抱え込まないように」。
 彼にも遠慮せずに助成願うこと。二人で取り組めば解決も早い。
 目的達成の元に自分が行うべきことに集中していれば、事態はおのずとシンプルに表象されてきますから。。。
 
 そのような状況下では貴女のこころも安定していき、お母様にも寛容ともなってきます。そしてそれがまた、抑揚ともなり空気も円滑ともなりうるものだから。。。
 
 辛いね。。。でもね、挫けてはならない。
 彼と共にしあわせを目指すようにね。。。きっと、上手くいく。そう信じて。。。V
 
 「世の中でチャレンジの内は失敗というものはない。諦めた時が失敗である」。
 
 
 |