| NO.919787 ・優しい時間さん(男性/59歳)
 2017/06/15 11:29:15
 
 | 真面目に働きたいだけなのに、自分で自活するだけのお給料が欲しいだけなのに、仕事がない。  ←  このジレンマですが、まるで羅針盤が壊れた船のように海を彷徨ってるようにも感じました。 
 人生の原動力には夢や希望が不可欠だと考えます。
 また生きるとは、自分と他者との関係性との戦いでもあります。
 それは、学校であれ職場であれ、人間関係が主軸となっている限り、それらといかにレゾナンスを得るかという命題にあります。
 
 そのためにはどうすすることが自分にとって適切であるのか?。。。悩みは尽きない。。。
 
 人生にはマアニュアルがない。人生は生き様であり、結局、それが自分の生き様ともなります。
 
 生きるために金を稼ぐことは特命でもあるが、もうひとつ「自分の夢」を持つことです。私はどのような社会貢献が出来るのか?、そのためには、どのような仕事が自分にその適正を担っているのか?、考えてみることも必要かも知れないね(そこに働くことの大義を持つ)。
 
 具体的に、例えば「資格」を取得なさるとか?、自分の才能を一度考察してみるとか、活きやすいような土台を持つことも有効かも知れない。
 
 そうすれば働くことにも自信やヤル気にも繋がるであろうし、挫折しないような鎧ともなるからね。
 
 まず「生きる基盤」をつくり出すことです。
 それが、「心おのずから閑なり」ともなり、気持ちの「乱れ」を軽減出来るものですからね。
 
 私は自分の人生で「何がやりたいのか?」、その疑問を持つことです。
 ただ、金(生活)のためだけに終始せずに、生きる「目的」を持つこと。
 
 そうすれば、仕事の方から貴女を選択してくるようにもなるし、簡単に辞職しないこころの強化ともなります。
 
 個性を磨く、変化への免疫力を持つ。私は「この仕事をしたい」との指針を持つ。
 
 それを見つけることですね。
 
 何か貴女固有の専売特許を手に入れる準備を蓄えましょう。
 フリーターをしながらでもいい、福祉業なら「介護福祉士や社会福祉士」の資格や、大学卒なら「塾の講師/家庭教師」などもあるだろうし、もし学士資格がなくても、今からでも「美容師の資格」。「不動産鑑定士」とかのため専門学校に短期に学ぶのもいい。そのように自分の特技を持てば、仕事探しも安易ともなり、しいては、生涯のビジネスともなるしね。
 
 今の時代、やはり「特技」があるほうが生きやすいからね。。。
 それも職場浮草からの脱却の手立てだから(女の自立の意味においても)。
 
 近所のお婆ちゃん、80歳でも美容院やってます。若い時、介護福祉士の女性、今や(70歳代)福祉法人施設の理事長だ。。。
 
 お若い貴女ならまだまだ、チャンス満載だ。。。
 
 向上心を持って、頑張るんだよ。。。V
 
 
 
 
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