| NO.919378 ・優しい時間さん(男性/59歳)
 2017/05/25 12:35:47
 
 | ウ〜ン、いつも匿名1さんの回答には共鳴だ。。。 
 おばあちゃんなんですね、なつさんは?。。。孫が来ないって寂しいよね?。
 晩生においてジイジやバアバに会わせてもられないなんて悲しいから。
 
 でも、なつさん、一度「なぜ、自分らに会いに来ないか?」を精査してみてはどうですか?。。。結果に嘆く前に。。。
 それはむしろお孫さんの意識よりも、お嫁さん(もしくは息子さん)の心理に照らしてお考えになることです。
 
 過去において我が息子が一人の女性を愛して結婚なされた。
 その事実になつさんは、義母としてどう向かい合われたか?。。。
 その女性(息子の妻)にどのように接してこられたか、もう一度考えてみてください。
 
 今の「阻害要因」がどこにあったのかを。。。
 お互いが義父母と息子夫婦の関係において。。。
 「肝胆相照」にたどり着くためには、それなりの順序があるのですね。
 
 なつさんは、そのお嫁さんが好きでしたか?。。。それとも嫌な女と感じてましたか?。。。そんなところからこころの不合理は生じるものです。
 
 私の友人のオバチャンが申してました。
 息子の嫁は、「自分の娘」のように可愛いと(だぅて愛する息子の嫁だもんと)。だから、私らは仲良しなのよねと。。。だからお嫁さんは頻繁に老夫婦のところに孫をつれて来宅に来る。
 
 息子もまた、そんな両親を信頼して「オバアチャン、オジイチャン、子供らを頼みます」と温厚篤実ともなる。
 
 そこに起因するのではないですかな?。
 
 もし、なつさんが「あの嫁はいけ好かない」と感じておられたらとしたら、多分、孫とは疎遠のままだと思います。
 嫁と姑との関係とは、実にデリケートなものだから。
 それはやはり女性同士だから。。。
 
 女性はどうしても「自己承認要求」が強い生き物なのですね。
 そこは少し、男性とは違います(男は社旗的承認要求が強い)。
 
 嫁姑の関係は「それ」に尽きます。お互いが認め合う。。。そこにしか活路はないのです。
 
 お嫁さんの個性にもよりますが、優しく接してあげてください。
 息子の気づかいよりむしろお嫁さんを。。。
 妻を大事にしてくれる親は、息子にとっても誉れですからね。
 それこそが「嚢中之錐(賢者は自然と開花なす」ということです。
 
 つまなない見栄を張らず、同一目線で接して、お互いの距離感に接近を計ってくださいね。
 なつさん。。。老年において孫との関係は、生きる活力ともなりますからね。お孫さんに「おばあちゃんとこに行こう、ママ?」と言わせるような関係になれますように祈ってますね。。。
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