| NO.919288 ・優しい時間さん(男性/58歳)
 2017/05/22 00:07:22
 
 | 「結婚」。。。それが遂げられた時に愛は変貌する。 
 つまり「許されたところ」に恋は消滅するということ。
 
 オヤジは永遠の恋は「悲恋」にしかないと思ってます。
 
 恋は100%自分のものに相手がなった時、恋心はだんだんと消えてしまうものなのです。
 そこにお互いの摩擦が生じます。
 
 永遠の愛を保つには、お互いが解決のない問いを持つことです。
 
 環境に迎合したり、安易に結婚という場所に安堵したり、それをしあわせだと誤解してはならない。
 それはむしろオヤジにすれば成功というより、絶望に近い。
 
 愛とは常に無目的な戦いであり、それへの挑みを続けることに意味がある。
 
 結婚なんてどうでもいい。。。貴女が彼をどれだけ愛しているかだ。
 
 本当に愛しているなら、自分の命すら惜しむまい。
 
 それがなくば、その結婚の意味も希薄である。
 
 男と女ってね、好きな相手においては僅かな不信しかないものなのだよ。
 
 愛がなくば、それさえ意味をなさない。
 そこに生きる意味があると思うかい?。。。
 
 打算に生きることの情熱なんて育つだろうか?。。。
 
 結婚の誤算とはそういうもんですよ。
 
 「危険が情熱を持続させる」。。。
 解決のつかない問いを持つ。。。そこに本当の恋ありき。
 
 打算の先には何もあらず。。。
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