| NO.919166 ・優しい時間さん(男性/59歳)
 2017/05/15 00:08:13
 
 | オヤジも満月様と同意見にて、申し述べることはございませんが、あえて付け加えるなら自分の体験から述べることくらいです。 
 私も貴女と同じように子供の頃から親に虐待を受けました。
 私の場合は「父」ですが、そのトラウマは人生において弊害となっています。
 彼に「それ」を伝えるべきかは、満月様の言われるお答えでよいかと存知ます。
 
 ただ、そのお母様について一言。
 お母様は心理的に優越性を誇示することで気持ちの安定を得ようとしています。現実を見るのではなく、自分のこころの必要性で現実を解釈しています。それが自己の心理安定のために手段だから。
 
 その心理背景は「欲求不満」であり、「劣等感」の裏返し。
 その気持ちを外化に転じて受け身の形で敵意となる。
 
 つまり人として「傲慢」だといこと。
 それは人として感情抑止力が稚拙だから。自己不満を子供に外化させ、犠牲心を晴らそうとするのです。
 
 こころが弱いから、現実を容認できない。逃げに転じる。
 自分の本当のこころを冷静に見つめようとしたことがない。
 
 お母様に必要なのは、今の自分と現実との距離を統合させる必要があるということ。そうでない限り、彼女は救われない。
 
 それを理解することはその者には困難だけど、関わる内は、その弊害から逃れることは出来ません。それは幼児性ともいえますが、愛情飢餓からくる、発達障がいとも言える。
 
 だから迎合ともいえる行為ゆえに、その気持ちを満たしてあげるしか安定はございません。つまりその我侭を許すしかないのです。
 でも、そんなことたまったもんじゃない。迷惑な話だ。
 
 距離を置きましょう。。。関わりを避ける。それしかない。
 幼児と同じでそうなされれば、増々、喚くでしようが、その内、泣き止むように、放置しておくこと。大人なら少しは反省素材ともなるから。
 
 そんなことより彼との関係を大切になさることが前提。
 包容力ある男性なら、「それ」において貴女に対して愛は深まるものだ。
 それを見極めるチャンスでもある。
 
 オヤジはある時期、「そんな」父を見限りました(お前なんかとつきあえるか!とな)。
 そしたら少し、楽になったよ。
 
 求めない。。。それが一番。
 
 挫けないでくださいね。彼と仲良く。V
 |