| NO.919103 ・優しい時間さん(男性/59歳)
 2017/05/10 16:30:30
 
 | オヤジも先の回答者の方々と同感です。。。 
 その決断は、「唯我独尊」と感じました。。。
 
 論理的にはそのお嫁さんの言い分の方に正当性を感じました。
 
 私は若い頃、学生上がりの就職先の広告代理店に10年あまり就業してました。
 そこで一番最初に上司に学んだことは「挨拶励行」でした。
 
 それは人間関係において一番大切な基本理念であると。。。
 「挨拶出来ない奴は人間のクズだ!」とまで言われた。
 
 最初はキツイこと言う上司だと嫌悪したこともありましたが、今となれば「納得」しています。
 挨拶されないことの愚辱は、計り競れない。。。気分が悪い。
 
 個人蔑視であり、「お前は喧嘩売ってるのか!」ともなる。
 
 だから、私もその後、自分の会社を擁立した際は、従業員には「それ」を徹底させた。
 
 要するにそこからなんですね。。。全ての『共同体感覚』の起原は。。。
 
 哲学者「アドラー」は言っています。
 「それが全ての人間関係の結びつきの根拠にある」と。
 
 人が滅びるであろうという事実に照らした答えがあるとするなら、「それ」に背を向け人なのだと。。。
 
 息子さんは、やはりその義理のお姉さん(お嫁さん)の言われるように。履行なさるべきです。それが出来ないというなら「そこ」を出て、『自立』なさること。
 そこにしか正道がないことを知ってください。
 
 それよりもまず、息子さんをなんとか自立に向けてアドバウスなさることの方が必定かと存知ます。
 お嫁さんを糾弾するのは、主客転倒と感じましたので。。。
 
 すみません辛口の回答にて。。。でもそれこそが「息子さんへの」本当の愛と感じましたので。
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