| NO.918669 ・優しい時間さん(男性/59歳)
 2017/04/16 00:56:41
 
 | 私は、ここの回答で共感を得ることはよくある。。。 
 でも「感銘」を受けることは少ない。。。
 
 先の「匿名さん」の意見を拝見し、久しく感銘した。
 
 たとえ身内でも、多くの「承認欲求」を求めないこと。
 
 もの事は課題分離で考えることが望ましい。
 自らの不可能なことに挫折せずに、自分の可能なことを相対的に捉えること。
 
 たとえ親であれ、子であれ、如何に知音を持つとも、頼まず、だだ我が身一つと心得るべし。
 心の貧しさは、過去や既成のカテゴリーに囚われ、評価しているから。。。
 そんな中から多くの視点を持つことも必要な時もある。
 
 孫や息子夫婦が爺婆と疎遠。。。勿論、寂しいに決まってる。
 でも、「なぜ、来ない?」に視点を持ち、そこを斟酌することも大切かと存知ます。
 
 結果に頼ると「物事の本質」が見えなくなる時がある。
 来ないなら「来るように」接触すべきこともある。
 本当の自己実現とは、「にもかかわrず」を掲げるべきこともある。
 
 息子家族のしあわせを願う。。。そんな包容力と側隠の愛も素晴らしい愛だと存知ます。
 「心の眼」で見ることが、真実に接近出来る一番の近道と思いますね。
 
 おじいちゃん、おばあちゃん?。。。息子や孫を愛していても、その息子のお嫁さんも愛してますか?。。。彼女の胸襟に照らし考えることもありですから。
 全てを得ようとする者は、全てを失うともなる。
 
 家族って難解だ。。。。
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