| NO.916884 ・優しい時間さん(男性/58歳)
 2016/11/29 00:18:24
 
 | 「報告」、「連絡」、「相談」。。。ビジネスマナーの基本理念だよね。 
 それは組織にとって重要なイディオムであるし、組織強化に必要なことです。
 
 ただ、それは理念としては素晴らしいのですが,果して現場ではそれが有効に機能しているかは疑問。
 
 その理念がために、パワハラに結びつくことだって現実にはある。
 報告しても上司の都合よく処理されたり、連絡しても、おざなりとなってたり、相談しても軽くあしらわれたりとか。。。
 
 また怠れば恫喝や、諌めを受けたり、上司の保身に合わせ結論づけられる場合もある。理念は崇高であっても、本当に機能されているかは疑問。
 
 人間はマシーンではない。コンピューターのようにデジタルティックでもない。感情が支配する生き物。
 
 つまり上司の人柄、人格に左右するということね。
 
 貴女の報告に対して、その上司は不快感を感じたということ。
 
 それがなんだったかは分からないが、貴女の人柄(伝え方)が上司には上手く伝わらなかっただけだと思いますよ。
 
 マニユアル通りにいかないのが、人間たるものだからね。
 
 まあ、「それ」も経験と捉えて、熟知を重ねるしか。。。
 
 事実だけを明確に伝え、後は上司に任せるように。。。
 あまり、感情論を交えずにね。
 
 私はそのような理念と共に「人間関係の信頼感」を築くことも大切だと考えます。
 
 システムに飲み込まれ過ぎるとミスも表象化され、事実として認知しかねない。。。。こころには余剰な面も大切だから。。。(ネジは閉め過ぎると飛んでしまう)
 
 なめらかにヒューリスティックにプログラミングすることがより懸命とも思いますので。
 
 あまり神経質になられないようにね。。。
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