| NO.914170 ・黒ウサギさん(男性/29歳)
 2016/08/17 01:57:31
 
 | 特に…365あるなかの何でもない1日です、戦争や平和に対しての価値観で変わるんでしょうが…。
 
 ちなみに史実は信じてません。
 主に天皇が無条件降伏をしたって部分です。
 
 原爆って飛行機一機で落とせて回避不可能、威力は莫大ですよね?
 まあアメリカは投下前後で脅し外交を当然かけてるでしょう。
 日本政府が意見をまとめる時間を作りたいハズですから。
 
 で一個目投下→降伏しない…
 
 更に脅し外交かまして二個目投下。
 
 アメリカ[降伏しないと何回でもやる]
 
 日本[無理、降伏しかない。しかし国民に何て言えば…]
 
 ここで出されたのが天皇による大号令というやり方。
 
 →これならば荒れた敗戦国でも[日本政府]への不満は薄れますからね。
 復興考えると管理しやすいと思います。
 
 まぁでも天皇が国民の事を考える人格者だったのは否定しません。
 あれだけ犠牲出して負けてしまいました…では暗殺されても不思議はありませんから。
 無論、真っ先に懸念して対策したんでしょうが。
 
 無条件降伏…アメリカが日本に突き付けた条件であって日本からでは無いでしょう、原爆の威力や性質考えるとアメリカは好き放題できますからね。
 
 まして収容施設や神風特攻隊を黙認してた日本政府や天皇がそんな発想になるとは到底考えられません、少なくとも私には。
 
 原爆無くても勝ち目は無かったようですがアメリカは望む物を全て手に入れています。
 特に原爆使用実績は莫大な戦果です。
 
 あれ以後アメリカとマジで戦争した国はありません、勝ち目無いのが証明されてますからね。
 国連への発言権も最強になってます、今デカイ争いが起きないのは原爆持ってるアメリカという国が存在してるからでしょう。
 
 天皇の判断で大号令を出した事にした、そして日本政府は復興に専念した。
 きっとそうなんだろうという説があり私も理論的に考えれば当然そうだろうと支持してます。
 
 日本政府は公に言わないでしょう、天皇に責任を押し付けて復興を果たしてますからね。
 戦争で解るのは[アメリカの偉大さ]と[負ける争いはやらない或いは早めにあきらめるべき]という教訓です。
 
 余分かもしれませんが決断が早ければ被弾は一回で済んでますね。
 二個目まで日が空いてるのでアメリカが脅し外交かけてたんだろうと容易に考えられます。
 
 始めから二つ落とす事も重要都市を狙う事だって出来たハズ。
 
 狂気に近い諦めの悪さが結局は自国の国を破壊したって認識です。
 
 アメリカは強く賢く、それでいて決断力もあります。
 
 原爆やテロに対しての姿勢見てると凄い国だなと毎回感じますね。
 
 まあ平和に対して考える日であるというならそれも抑止力になって良いのかも?
 私にはとってはそんな1日です。
 
 
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