| NO.909057 ・満月さん(女性/63歳)
 2016/03/16 19:20:42
 
 | 皆さんの回答を読んで、少しは気分が晴れましたか? 
 誰にでもウィークポイントがあって、あなたから見たほかの人達も元気そうに見えても何かしら問題を抱えているかもしれません。
 
 それは体や心だけではなく家庭環境かもしれませんし、その他の悩みを抱えている人もたくさんいます。
 
 うつ病は病院へ行ったからといって簡単に治るものではないでしょう。
 ただ本当に辛い時には対症療法として薬を飲むことも悪いことではありません。
 あなたが病院へ行って安心できるのなら病院へ行ってみてもいいかもしれませんね。
 私も昔色んな症状が出て病院へ行って更年期障害と言われたことがあります。
 ただこの病名は医師から「自立神経失調症か鬱病か更年期障害の中から好きなものをえらんで下さい」と言われて自分で選んだ病名です。^^;
 
 その時はめまいや不眠や不安感があったのですが、薬に依存してしまうのが怖かったので、ほとんど飲みませんでした。
 それでも薬を持っているだけで安心できたので精神的には良かったかもしれません。
 この症状に良くないのはネガティブな情報やストレスだと私は思っています。
 今の社会はストレスに満ちていてマスコミはネガティブな情報を垂れ流しています。
 なるべくネガティブなことには目を向けずにポジティブなことに関心を持つようにしてみて下さいね。
 あなたの感情を大切にしてください。
 心地よい音楽を聴いたり、おいしいものを食べたり、あなたが楽しいと思うことをして下さい。
 そうして自分を癒すことが回復の近道になると思います。
 
 そして、獣医師というのは動物とはいえ「命」に関わる大変な仕事です。
 そこに対しても命の重さに負けない確固とした死生観を持っているほうがいいと思います。
 時間があればそんな本を読んでみればいいと思いますよ。
 
 自分の中の弱い部分を否定しないで、そんな自分をいたわりながら立派な獣医師になってくださいね。
 
 もし家の近くで開業したら、家の犬を連れて行きますよ。
 頑張ってね。^^
 
 
 
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