| NO.883047 ・優しい時間さん(男性/56歳)
 2014/11/28 00:03:26
 
 | お悩み、お気の毒と感じました。 
 ただ、その悩みの根源が、「その子」の動作や言動にあるとするなら、根本的に思考の転換をなさることです。
 
 もし、その子が「アスペルガー症候群」であるなら、今の貴女のアプローチは真逆だからです。
 
 アスペルガーの子には、
 「批判や糾弾」、「ガミガミや恫喝」、「脅しや罰を与える」とかはしてはなりません(アスペルガーな子は自殺しやすいから要注意ね)。
 
 ノーマルな感慨(健常なお子のように)で対処なさらぬように。
 
 アスペルガーの子には強い偏狭がございます。
 こだわりが深い。。。固執、偏執が強いので「温和」に接してあげることです。
 難しいですが、常に「接近してあげることに」専念してげること。突き離さずに。
 貴女にしてみれば、イライラが募り、ストレスともなりましょうが、そこは今の考え方を自浄なされて、接し方の方法論を転換なされ明確になさること。
 そう考えれば、ストレスも軽減できます(自分の観念で対処しなければ、イライラも少ない)。
 
 これは決して貴女が大人なげないとの意味ではなく、思考の転換との認識を。大人になれとの意味ではないので、誤解なくね。
 
 ただ、アスペルガーは発育障害のようでもありますが、執着心は深いので、好きなことには、人一倍優れた才能を発揮します。
 それを見つけてあげることも大切かと存知ます。
 嫌いなことへの対応は、劣りを感じるでしょうが、丁寧に教えてあげて、結果を出せば(本人が納得すれば)、段々とそれにも対処能力が加わってきます。
 
 ママ。。。その子は一般的な子と違い、マイノリティーと考えて、あまり感情的にならずに温和に接してあげてくださいね。
 それがポイントね。
 
 すなわちそれが貴女の精神養護ともなりますので。思考の転換を。。。
 |