| NO.878647 ・優しい時間さん(男性/56歳)
 2014/10/03 14:27:00
 
 | たいへんですね。。。 
 貴女と同じような問題をかかえてる者からの返信です。
 
 お歳寄りの「我が儘、傲慢」は、鉄壁です。
 誰が何んとアドバイスしょうと揺るがない(人にもよりますが)。
 無理強いすれば、「老人虐待」にもなりますし、頭が痛いところですね。
 
 極論、「放置」しかにようにも思いますが、消極的な意見ですが、
 おばあさんは、「幼児」だと仮定してみてください。
 
 言う事を聞きいれないのは、「嫌」だから。とにかく嫌だからに尽きます。
 ならば、その頑な意思を懐柔させるには、幼児のように、いやペットのように接してみてはいかがですかな。
 
 例えば、リハビリしてくれたら「おばあさんの好きなスイーツを買ってきてあげるから」となだめるとか?(おばあさんの好物なら何でもいい)。
 それはペットのワンちゃんにエサを与えることで、芸をさせるように。
 
 つまり「条件付き」を示唆することですね。
 
 もしかしたら、気持ちの推移もあるかもよ。
 とにかく「その手」のお年寄りは『強制』を嫌います。
 そこに治療の大義や論理性は通用しません。
 「おばあさんのためよ」は、通用しないのです(健常者ならその論理は理解して行動に転化させますが)
 
 それは、食べ物をこぼす、2才児に「お行儀が悪いよ」って説得しても、その深い意味を理解してないのと同じように。
 
 でも、「お上手に食べられたら、ご飯の後におやつをあげるからね」って言えば、幼児だって、それなりに頑張ります。
 
 ただ、効果があるとは断言できません。
 でも何んでもアプローチしてみてください。
 
 それでも嫌だと言い張るなら、そのおばあさんは、ウルトラ傲慢者と達観なされ、諦めることですね。
 つまり、手のほどこしようがないということで。
 その時は、聞き入れてくれることだけに限定なされて。
 挫折感も感じられるでしょうが、傲慢な方というのは、逆に「放置」されれば寂しく感じるものです。
 そんなところから事態は変化するなんてこともございますので。
 
 ボケ老人との賭けひきは、難しいんだから。。。(汗)
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