| NO.551145 ・缶ビールさん(男性/30歳)
 2009/12/29 13:57:32
 
 | コピペです^^ 参考になれば幸いです。
 
 【家庭での注意】
 軽症例では加湿だけで症状が改善することがあります。充分な加湿をしてください。大泣きをきっかけに症状が悪化することもありますので、患児の安静を保つように心がけて下さい。咳の量や強さ、喘鳴の大きさ、陥没呼吸など呼吸困難の程度、機嫌、元気さ、顔色などに注意しながら症状が悪化するようなら、ためらわずに救急外来を受診してください。
 通常4〜7日間で軽快します。
 
 ・発症したら、喉頭部分を安静に保つこと・
 クループ症候群は、喉頭(コウトウ)という声帯のある気管の入口部分周辺に炎症が生じ、喉頭周辺が腫れるためにおこります。喉頭は咳刺激に対して敏感なところなので、冷たい乾いた空気、酸や香水などの刺激や臭いのある空気を吸い込むなど、ちょっとした刺激で咳込んでしまいます。こんな症状が出たら、夜中でも直ちに病院に行きましょう。喉頭の部分の安静がとても大事なので、なるべく泣かせないように、咳の刺激にならないように冷たい空気や、臭いの強い空気を避けましょう。
 
 
 早く治ると良いですね。
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